陸上 世界選手権 男女マラソン日本代表入賞ならず

世界陸上では、恐らく初の男女同日開催となったマラソン。
ロンドン市民の生活の不便を考慮し、2回の封鎖ではなく、1日で男子終了後の
1時間差で女子のスタートでした。
警備やボランティアの配置や経費を考えても、確かに効率は良いかも。

日本時間の19時前スタートとなった男子マラソンは、20km過ぎてからの観戦。
最後、川内 優輝選手が8位に3秒差まで迫るも9位となり、世界大会自己最高順位と
なりました。
途中、看板激突や転倒に給水失敗と、トラブル続きながら、しっかり走り切ったのは流石。
中本 健太郎選手は、入賞目指して追っていきましたが、最後は川内選手にかわされて10位に。
井上大仁選手は序盤から飛ばし過ぎて、後半付いていけず26位に。
スローペースの序盤から、中盤から一気に5km14分台という世界トップレベルのスピードに
付いていけないと、もう入賞さえ危ういということ。
男子10000mを3連覇した、イギリスのモハメド・ファラー選手が、今後マラソンに
参戦するとのこと、更なる高速レースになるのは間違いないです。

女子も同じくスローペースの序盤から、20km以降の仕掛けで一気に5km16分台という
世界トップレベルのスピードに付いていけず、日本選手は全員振り落とされました。
結局、清田 真央選手16位・安藤 友香選手17位に、重友 梨佐選手27位でした。

五輪や世界選手権は、タイムよりメダル。駆け引きに勝ち、自らの仕掛けがないと難しい。
あとは、暑さに強いかどうか。秋冬のみの選考レース、いい加減に変えた方が良いと思いますが。
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