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あいちトリエンナーレ2016 オアシス21&愛知県美術館鑑賞


8/11に開幕した、あいちトリエンナーレ2016。
3回目の開催にしてボランティア登録をし忘れたせいか、作品に関する情報がなく、
イマイチ鑑賞に行く気が起こらないまま、1ヶ月半が過ぎました。
しかし、そろそろ行かないと会期末になってしまうと思い、一念発起して?!
鑑賞に出掛けることに。名古屋市内は、愛知県美術館・名古屋市美術館&長者町会場・
栄会場と分かれていますが、雨を考えて愛知県美術館から行くことにしました。



隣接するオアシス21では、今週末ちょうどイベントが開催されており、そちらも覗いて
きました。翌日曜日のパフォーマンス予定の方の公開練習もあり、到着時は一輪車での
華麗な演技を、帰りはフラメンコの練習風景を見ることが出来ました。


10Fへ上がり、いよいよ入場。


愛知県美術館 10Fロビーは、アメリカのジェリー・グレッツィンガー氏のJerry's Mapが
お出迎え。日本初公開の作品で、実際は3200枚の地図の絵で出来ているそうですが、
今回は約3分の1が展示されていました。ガイドブックやチラシ&ポスターは、その拡大版。

今回のトリエンナーレのテーマは、虹のキャラバンサライ。虹は多様な世界を表し、
キャラバンは文字通り隊列、サライは宿を表すとのこと。正に世界各地、特にアジア全域や、アフリカ・中南米と、欧州や北米だけではない
多様なエリアの作品が集まっているとのこと。


14時前に到着しましたが、偶然ガイドキャラバン(2013年までは、ガイドツアーと
呼ばれていたはず。)が始まると知り、3回目の開催にして初めて参加してみました。

現代美術なので、解説を聞いた方が理解が深まることが良く判りました。
確かに、前回までに比べて広域から作品が集まり、多様性が深まっています。


特に圧巻だったのは、岐阜県出身の作家・大巻 伸嗣氏のEchoes-infintyでしょう。
シリーズの新作は、初めて鳥がモチーフに使用されたとのこと。
白のフェルト生地に、ステンシルで染料を綺麗に配置して、観ている模様を眺めることが
出来ます。大巻氏は実家が呉服屋さんとのこと、正にその感性が生かされた作品では。
会場を出たら、20人がかりで製作された工程がビデオで流されたり、余った染料が虹色のように
陳列されていました。

12F→8F→B2Fは、時間の関係で単独で駆け足鑑賞に。
載せきれないほどのユニークな作品があり、映像やサウンドインスタレーションがある、
あいちトリエンナーレらしい内容でした。前回までのような、メジャーで大御所の作家作品が
無くても、充分楽しめました。


名古屋市内だけでなく、前回からの岡崎市、新設された豊橋市の会場もありますが、
全部は中々厳しいかな。。せめて、岡崎市までは行ってみたいところです。
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Theme: art・芸術・美術 | Genre: 学問・文化・芸術

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