ライブ8題・その4-名フィル 12月定期@愛知県芸術劇場 コンサートホール


そして、翌日の先週土曜日は、名フィル定期のマチネへ。
到着したら、ロビーコンサートの真っ最中でした。(^^)

振り替えの席は、上手側の2Fバルコニー席に。
いつもと逆サイドだけあって、見え方や聴こえ方が違うのも面白いです。

今回は日本民謡の昇華というサブタイトル、冒頭がホルストの日本組曲&メインに組曲「惑星」
という2曲に挟まれて、藤倉 大氏の委嘱新作・フルート協奏曲というプログラムでした。
日本組曲は、ホルストが出会った当時世界的に活躍していた日本人舞踊家・伊藤 道郎氏から
聴いたという日本民謡を元に書かれた作品。残念ながら、伊藤氏本人が聴くことはなく、
ホルストが第一次大戦に従軍する前に初演されたとのこと。
今シーズン中で、一番楽しみにしていた作品の一つでした。哀愁たっぷりのフレーズは、
とてもイギリス人が書いたものとは思えません。
そして、惑星は中学時代からFMラジオのエアチェックで録音したりしたしたが、生演奏は
実に初めて。音源だけを聴いただけでは全く判らなかったパイプオルガンの入り等、
聴きどころ満載でした。

そして、名フィル コンポーザー・イン・レジデンスの藤倉氏作品。
舞台にはピッコロからバス&コントラバス・フルートまでもが並び、フルートという楽器の
奏法&機能や可能性をふんだんに使って表現。
まさか、カデンツァがコントラバスで演奏されるとは。(・・;)
クレア・チェイス氏の切れ味鋭い演奏、何処か武士道にも通じるものが。
終演後のポストリュード、歯医者の予約があり、聴けなかったのが惜しまれます。。


実は、名フィルの前に、中電ホールの名古屋音楽大学Saxオケの演奏会もありましたが、
治療院に行った都合で、後半1曲だけしか聴けませんでした。久々だったのですが、残念でした。(>_<)
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