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ライブ11題・その2-名フィル 11月定期@愛知県芸術劇場 コンサートホール

先週金曜日から、怒涛の3日連続演奏会でしたー。(^.^)


先ずは、先週金曜日の名フィル11月定期。
何と言っても、ウィーン・フィル 首席Cl奏者のダニエル・オッテンザマー氏が客演ということで、
是が非でも行かなければ!というところ。
がしかし、明らかに1Fでさえポツポツと空席があり、残念なことに学生の姿は皆無。
このような演奏会こそ、行くべきところだと思わずにはいられないのですが。

ソリストの演奏曲は、ブラームスのクラリネット・ソナタ第1番を、ルチアーノ・ベリオが
ピアノ伴奏をオーケストラ伴奏に編曲したもの。何だか、交響曲を聴いてるかのような錯覚に。
ピアノ伴奏版より、遥かに良いです!(^^)もっと、知られても良いはずでは?
最弱音までもがホール内を響き渡り、ため息をつく美しさでしたー。
金属楽器には、あのような音は出せません。Saxって、つくづくガサツだと思います。。
アンコールは、打って変わって即興演奏。
メロディックなフレーズから一転、ジャズのリズムでノリノリに。
ショーマンシップも、素晴らしかったです。(^o^)

キンボー・イシイ氏の指揮は初めてでしたが、冒頭のハイドンの主題による変奏曲では
穏やかな柔和さを、 後半のニールセンの5番では20世紀冒頭の戦争の影を落とした時代の
空気までも投影するかのような表情が、とても印象的でした。
しかし、ニールセンにこんなにも厳しい作品があったとは意外!(・・;)
また、イシイ氏の指揮で演奏を聴く機会があればと思います。

来月の定期はコンポーザー・イン・レジデンスの藤倉 大氏の新作初演が予定されており、
こちらも楽しみです♪(^^)
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Theme: ライヴレポ・感想 | Genre: 音楽

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