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2015.04.25 (Sat)

ライブ2題・その2-名フィル 4月定期@愛知県芸術劇場 コンサートホール







バタバタだった4月も(+_+)、あと残り5日。今週は、ブログの更新が滞り気味に。
ナゴヤサックスフェスタ2015からスタートし、残業続きの毎日で、あっという間に
時間が経った感じが。久々に、毎週末仕事をした月でもありました。
残業の終わりが見えなかったので、平日の演奏会は悉く泣く泣く諦める結果に。(T_T)


昨日は、何とか仕事を振り払って?!18時過ぎに勤務先を退社、名フィル2015-2016シーズン
開幕となる4月定期へ。
今シーズンは、常任指揮者のマーティン・ブラビンス氏の発案で、テーマは「メタ」。
この言葉には、変化という意味があるんだそうです。

今月は、自作・他作の転用ということで、コルンゴルトの2作品とマーラーの交響曲第4番
というプログラム。
コルンゴルトは、ここ1~3年で急に名前を聞くようになり、どんな作曲家なのかと
注目していました。ウィーンで成功しながら、ユダヤ人であるがゆえに、第2次大戦前に
アメリカへ移住し、ハリウッドの映画音楽の基礎を作った作曲家とのこと。
1曲目の組曲「シュトラウシアーナ」は、ヨハン・シュトラウス2世へのオマージュ的に
ワルツを転用した作品。そして、バイオリン協奏曲は、自身の映画音楽作品のモチーフからの
転用とのこと。2作品ともに、古き良き時代を思い起こさせるハリウッド映画を観ているかの
ようにゴージャス感満載でした!特に、バイオリン協奏曲は、伴奏にビブラフォン+ハープ+
チェレスタを組み合わせた独特の響きが、非常に印象的。通常のバイオリン協奏曲に、
ビブラフォンが使われた作品なんて、記憶にありません。

ソリストのリチャード・リン氏は24歳の台湾系アメリカ人、現在はジュリアード音楽院在学中
とのこと。2013年の仙台国際コンクールで優勝し、日本国内での客演が増えている今注目の
バイオリニスト。透明感のある音に、華やかさや力強さ、そして、ある種の余裕さえ感じる
演奏でした!(^o^)アンコールはパガニーニ作品で、これまた拍手喝采!!
宗次ホール辺りで、是非また聴いてみたいですねー。(^.^)

後半のマラ4は、4楽章が元々3番の7楽章だったことから、自作の転用ということでの選曲。
ソプラノが歌う4楽章「天上の音楽」を元に1~3楽章が製作されましたが、まるで至上の楽園を
思わせる4楽章のメロディが何とも言えず心地よく。(^.^)
ソリストのソプラノ・市原 愛氏、Twitterで4年前の同じ日にもこの作品を歌ったとのつぶやきが。
ペパーミントグリーンのドレスが、曲の雰囲気や今の爽やかな季節にはピッタリ。(^.^)
心地良く聴かせていただきました。

今月の指揮は正指揮者・円光寺 雅彦氏でしたが、いつものように落ち着いて安心して聴くことが
出来るタクトぶり。
冒頭のワルツの優雅さ、マラ4の楽章毎の音楽の引き出しは、流石と言うか正に的確。
今回、円光寺氏に密着した東海テレビ「スタイルプラス」の取材が入っていたようで、客席内に
TVカメラが何台か鎮座していました。民放じゃ、かなり珍しいのでは?

こうして、8シーズン目の定期会員生活が、またスタートしました。
今季はSaxが活躍する作品が多いので、久々に楽しみです♪(^o^)
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