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ライブ8題・その2-上野 耕平 CD「アドルフに告ぐ」リリース記念サクソフォンリサイタル@銀座ヤマハホール

えぬ(別HN・京青)






一昨日の誕生日には、親族・知り合いの様々な方々よりお祝いのメッセージをいただき、
本当にありがとうございました!m(__)m勤務先には、5つ下の男性社員メンバーが
偶然同じ誕生日なので、ひっそり年を取るのが難しくなっております。(^_^;)


さて、今週も終わろうかというところ、先週末3連休の最後の記事を。
月曜日の午前中に大手町・日本橋界隈を少しだけ散策した後、銀座へ移動。
久々に、UNIQLO 銀座店を覗きました。
銀座自体に、海外から物凄い数の旅行客がやって来ているのは一目で判りましたが、
UNIQLOも同様。(^_^;)免税店が増えたり、英語や中国語の表記が増えて、
街の風景が変わりつつありますね。
ヤマハ 銀座店に着いた時、観光客の方々がお店を指して「YAMAHA、YAMAHA!」と
しきりに話してました。流石は、グローバル企業。(^.^)

昨年の発表会の上京中は、前日に渋谷のノナカ・アンナホールで白井 奈緒美さんの
リサイタルに行きましたが、今年は発表会翌日に上野 耕平さんのリサイタルが
あることを知って、速攻チケットを手配!\(^o^)/
ファンクラブ経由でお願いしたところ、ナント前から3番目のど真ん中近くの席でした。
初めて来たヤマハホール、ホールの響きが楽しめる真ん中ぐらいの位置にしたかった。。(+_+)
とは言え、せっかくのかぶりつき席(^.^)、目の前で繰り広げられる圧巻のパフォーマンスを
堪能した次第です。

思えば、ちょうど10年前ぐらいの日本Sax協会のアマチュア・アンサンブル・コンクールで、
とんでもないスゴい小学生がいる!と風の噂を聞いたのが始まり。
そして、須川 展也先生の前でモンティ「チャルダッシュ」を吹いて入門を許可されたとも。
その後、2008年のヤマハの浜松管楽器アカデミーで、まだ高1になったばかりの上野さんの
デザンクロ「プレリュード,カデンツァとフィナーレ」を聴いて、大人びた表現に完璧な技術、
腰が抜けそうな程の衝撃を受けました。。(゜ロ゜)
翌年、2009年の日本Sax協会のJr.サクソフォンコンクールで優勝。
Sax協会のSaxフェスティバルの音源と共に、Jr.サクソフォンコンクール優勝者の演奏が、
Sax協会員全員に配布されますが、上野さんのラーション「協奏曲」は、当時までこの曲を
聴いた中では抜群の安定感で、とても高校生が演奏しているとは思えない完成度に絶句。。
東京芸術大学に入学したばかりの2011年には、日本管打楽器コンクールのSax部門で優勝&
全部門を通じて大賞を受賞。昨年2014年のアドルフ・サックス国際コンクールで2位入賞、
いよいよ今春卒業の東京芸術大学は首席での卒業が決まったばかりとか。
卒業試験で演奏したのは、意外にもグラズノフ「協奏曲」とのTwitterからの情報でした。

一昨年、名門・日本コロンビアからからCDデビューが決まり、昨年10月末に発売、
今回のリサイタルとなった訳です。とにかく、同世代より何歩も先を行く活躍ぶり。
若干22歳ながら、これまでの10年間を集大成するような、今回のリサイタルだったのでは。
CDでは新しい作品からから古い作品へ、アドルフ・サックスの時代へ遡るように
トラックされていましたが、リサイタルは古い作品からほぼ順に演奏。
最後には、全てを凌駕するかのような吉松氏の作品で締め括られた次第。
前半の最後には、年末の東名高速SQのリサイタルでも演奏された東京芸術大学 作曲科
4年生の逢坂 裕氏「サクソフォンとピアノの為のソナタ」の演奏も。
休憩中、偶然逢坂さんにお会いすることが出来たので、年末からの再会となりましたが、
今回リサイタルで作品が演奏されたお祝いを伝えることが出来て良かったです。(^_^)

そして、伴奏ピアニストの佐野 隆哉氏の冷静且つ深みのある表現や音使いが光りました。
佐野氏の伴奏は、Fl奏者・上野 星矢氏のリサイタルで初めて聴きましたが、
特にフランクのヴァイオリン・ソナタでは、ソリストを引きずり込むかのような
音楽のうねりに圧倒されたことが、今でも忘れられません。
今回、席が余りにも前過ぎて、ピアノの音がどのようにホールに響き、満ち渡ったのか、
楽しめなかったのが本当に残念でした。

会場内は、高校生・音大生・若手プロ等の世代が多数集まり、一心にステージを見詰める姿が
非常に印象的でした。終演後のサイン会は、もちろん大盛況!
残念ながら、帰りの新幹線の関係で、早々に失礼した次第です。

いよいよ、本格的にプロとしての一歩を踏み出される訳ですね。
今後のご活躍をお祈りすると共に、また上野さんの演奏が聴けるチャンスがあることを
心から願うばかりです。
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Posted byえぬ(別HN・京青)

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