ライブ8題・その3-セントラル愛知 5月定期@三井住友海上 しらかわホール





今日は、先週の土曜日分の休みです。
雨を避ける為、早朝から約17km近隣区内を囲む形でランニング。
案の定、昼前から、雨が降り始めました。


さて、先週行ってきた2つの演奏会について、アップしたいと思います。
まずは先週金曜日のセントラル愛知の5月定期について。
名フィルが4月定期でシベリウスのVn協奏曲のオリジナル版を、5月定期でマーラーの
交響曲第1番を演奏したばかりですが、偶然にもセントラル愛知ではその逆で、
シベリウスのVn協奏曲は完全版を、マーラーは交響曲となる前の第2稿に当たる
ハンブルク稿を演奏することに。特に示し合わせた訳ではないそうなのですが、
音楽ファンにとっては、この地区のクラシックラッキーとも言える聴き比べ。(^.^)
名フィルの5月定期も客入りは良かったですが、セントラル愛知の方も中々の盛況ぶり
だったかと。

マーラー作品は、ハンブルク稿までは、交響詩「巨人」というタイトルで、
楽章毎に副題が付いていました。3管編成・ティンパニーは1組だけだったりと、
マラ1を聴き慣れていると、和声が薄く感じてしまうのも、どーかと。(~_~;)
2楽章はマラ1ではカットされてしまいましたが、マラ1の現・2楽章に繋げても
全く違和感ないのに・・・と 思ってしまいます。現在は、「花の章」というタイトルで、
美しいTpソロを伴って単独演奏される機会が多い作品に。

シベリウスは、長ーいオリジナル版に比べたら、遥かにコンパクトだなと、改めて実感。
残念ながら仕事で遅れてしまい、1楽章は殆ど聴けませんでしたが。(>_<)

ソリストは、韓国人のチャン・ユジン氏。
第4回宗次エンジェルヴァイオリンコンクールで優勝、現在はアメリカで研鑽を積む
注目の若手バイオリニスト。クリアで澄みきった音色が、とても印象的でした。
宗次ホールのHPによると、NPO法人 イエロー・エンジェルから優勝へ2年間貸与される
楽器は、ストラディヴァリウス“レインヴィル”1967とのことなので、この楽器での
演奏だったんでしょうか?!エメラルドブルーのドレスが、とても素敵でした☆

ウィーン在住の指揮者・寺岡 清高氏によるプログラムノートが記載されていましたが、
時期は違えどウィーンの音楽院で同じ師匠であるローベルト・フックスに学んだ
シベリウスとマーラー、作風は違っても音楽的な組み合わせは悪くないとして、
カップリングしたんだとか。特に、マーラーを生き生きと振り進めてたのが印象的でした♪
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