ライブ7題・その7-名フィル 5月定期@愛知県芸術劇場 コンサートホール




電気文化会館から、急ぎ徒歩・地下鉄で移動。名フィル 5月定期を聴くべく、
何とか開演10分前に愛知県芸術劇場 コンサートホールに到着しました。

ステージ上では、常任指揮者 マーティン・ブラビンス氏と今回の定期冒頭で演奏された
「16の日の出」の作曲家 ジョン・ピッカード氏とプレトーク中でした。
残念ながらトークは終盤に差し掛かり、詳しい内容は判らずじまいでした。

そして、その「16の日の出」から演奏会はスタート。この作品は、国際宇宙ステーションは
約90分で地球を1周するそうですが、毎日16回見られる一瞬の日の出・日の入りの様子を
表現したものとのこと。宇宙空間の闇の中に、一瞬だけ明るくなる太陽の煌めき。
途中、Tbソロを首席Tb奏者・香川 慎二氏&Tubaソロをエキストラ奏者の
新日本フィルハーモニー交響楽団 首席Tuba奏者・佐藤 和彦氏が、ロマンを感じさせる
見事な演奏を聴かせて下さいました!

2曲目は、マーラー「花の章」。
元は、この日のメインプログラムの交響曲第1番の2楽章として作曲されてたものを
別な作品として演奏されるようになったもの。Tpソロは、首席Tp奏者・井上 圭氏。
実は、今回は曜日振替えということで、いつもの席と違っていたのですが、
指定された席は指揮者の真向かいで、Tpセクションの真上だったので、井上氏の音を
ダイレクトに聴くことが出来ました!
ブログで過去の記事を調べたら、2010年の6月定期でもこの作品が取り上げられてましたが、
Tpソロについては何も書いておりませんでした。(^_^;)

そして、ヴォーン・ウイリアムズのバス・チューバ協奏曲に、首席Tuba奏者・林 裕人氏
ご登場。東京芸術大学 4年生在学中の2012年に名フィルに入団、大学卒業間もない時期に
ソリストとして登場というのも異例の快挙では?
今シーズンのテーマ「ファースト」という意味では、Tubaという楽器が長らく
オーケストラの低音セクションを支える1楽器だったものを、ソロ楽器として認識させた
最初の作品ということで、今回取り上げたとのこと。
イングランド民謡のようなフレーズに、のどかな自然の風景をも感じさせる、
この作曲者らしい内容でした。林氏の落ち着いた演奏ぶりに、滑らからなテクニックは、
とてもTubaを吹いてるとは思えず(((・・;)、正に快演!

そして、マーラーの交響曲第1番。
人気の作品だけに、Twitter上ではブラビンスの解釈に関して、賛否両論ありましたね。
この作品をライブで聴いたのは、実は今回が恐らく初めて。
やはりライブで聴いて、個々のパートがどんな風に演奏しているのか、解るというものです。
管楽器セクションのエキストラ奏者の皆様が、いつもに増して豪華なメンバーでした。
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