ライブ7題・その5-愛知県芸術大学 芸術講座 サクソフォーン現代表現 インターナショナル・サクソフォーン・デュオ・プロジェクト@愛知県芸術大学 音楽研究科 修士棟 中リハーサル室





前の記事から続きます。

豊田市美術館は、特別展と常設展の一部のみ鑑賞。
いつもならば、別館・高橋 節郎館も鑑賞しますが、時間の関係で断念しました。
7月に、高橋 節郎氏の生誕100年記念の特別展があるようなので、そちらを検討ようかと。

豊田市美術館を出た後は、愛知環状鉄道とリニモを利用して、30分で愛知県芸術大学の
最寄り駅へ到着。更に、徒歩で約15分歩き、キャンパスに付いた後は、また更に約10分ぐらい
奥に進んで、ようやく目的地に到着しました。(^_^;)

愛知県芸術大学 芸術創造センターと音楽学部 作曲専攻作曲コースの企画で、Saxの現代表現を
探るというテーマで、作曲科専攻の学生さんに向けた2日間のワークショップに関連した
芸術講座が行われると聞き付けて、2日目の方にお邪魔した次第。
ちなみに、1日目はエリザベト音大卒業後にデンマーク王立ユラン音楽院に留学、
Sax奏者のクラウス・ウールセン氏に学んだという広島市のSax奏者・加藤 和也氏が、
ライブエレクトロニクスを使用しての演奏をされたとのこと。
こちらも是非聴きたかったのですが、残念ながら仕事で断念しました。。

そして昨日2日目は、徳島県出身の杉原 真人氏&ジャン・ベリー・ベイカー氏の
デュオでの演奏会でした。し、共にノースウエスタン大学大学院を卒業、
フレデリック・ヘムケ氏のお弟子さんです。
杉原氏とは、facebookでお知り合いになりましたが、3月頃に東京の渋谷・アクタスでの
演奏会に加え、国立音大・愛知県芸大にも来校されるこを知り、チャンスがあれば
是非愛知県芸大にお邪魔したいと思っていました。何とか休みが取れて、良かったです。

プログラムは、Saxのソロのオリジナル作品に、伴奏を付けての演奏(1・5)や、
ルネサンス期に作曲された作品を敢えて演奏したり(4)、ここ15年以内に作曲された
新しい作品では、ミニマル的な作り(2・3)や特殊奏法を駆使した作品(6~8)に加えて、
ナント!Sax吹き仲間のkuriさんのブログで紹介されたyou tubeの映像を見て、
問い合わせて作曲者・村田 淳一氏を紹介してもらったという作品(9)も。
村田氏は、昭和音楽大学 Sax科卒業後、地元・長野県内でご活躍中とのことで、
作曲は独学なんだとか。
作曲専攻の学生に対して、奏法や楽器の可能性について提示する意味合いのプログラム、
通常のリサイタルとはひと味違う内容でした。
何と言っても毎夏にデュオ曲を本番に取り上げる身としては、興味深々でしたね!(^.^)
お2人の音に柔らかや優しさを感じるところは、何処かオーティス・マーティ氏にも
通じるものがありました。

イベールとクレストンは、レッスン中にピアニストがいない時に、伴奏代わりに
吹いていたそうですが、実際に形にして吹いてしまおうと思い立たれたとか。
間奏部は、2本での演奏になったりしていましたが、伴奏部の重要なパーツを、
上手くまとめられるセンスは凄いです!

終演後には杉原氏にご挨拶し、楽譜を見せていただいたり、作品について少しお話を
聞かせていただきました。
アメリカの奏者の方々にお会い出来る機会はそう滅多にないので、次回はまたいつ演奏を
お聴きする機会があるのかなと。
そして、前日の講座の講師だった加藤氏ともお話することが出来ました。
実家が近いエリアだけに、共通のお知り合いがいたりして。
次回は、是非演奏をお聴きする機会があればと思います!
関連記事

0 Comments

Leave a comment