訃報 作編曲家・岩井 直薄氏

今月に入り、作家の渡辺 淳一氏や、漫才師・俳優のレッツゴーじゅんこと逢坂 じゅん氏の
訃報のニュースに遭遇しました。
各々に、子供の時や学生時代から、世間を賑わす活躍を目にしてきた方々でした。

今週土曜日に飛び込んできたのは、作編曲家・岩井 直薄氏の訃報。
戦後の日本の音楽界に、多大な貢献をされた方と言っても過言では無いかと。

吹奏楽の世界では、70年代の吹奏楽コンクールの課題曲で、ポップス調の新しい世界で、
吹奏楽少年少女を虜にし、毎年出版されているニューサウンズ・イン・ブラスシリーズの
多数の編曲作品は、発売される度に今年は何の曲をアレンジされたのか、話題になる程でした。

最近は、若手・中堅世代にその仕事は引き継がれていますが、80歳を越えても
指揮に創作活動に飛び回る姿には驚かされました。

しかし、昨年90歳になられてから、あまり体調が良くないらしいという噂があり、
一昨日出掛けていた浜松のレッスン会でも、お加減どうなのか?と話していたばかりでしたが、
帰宅した後にお亡くなりになったことを知りました。。(T_T)

第2次大戦中、中国大陸に出征されたご経験もあったとか。
誰よりも、平和な時代にお仕事を全うされたことを、誇りに思われているのではないかと
思います。音楽界の多数のお仲間の方々は、既に向こう側に行かれてしまっていますが、
そんなお仲間の方々と、これまでのことについて、語りあっていらっしゃることでしょう。
ご冥福をお祈りします。
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