知られざるミュシャ展ーパリの夢、モラヴィアの祈り@松坂屋美術館


遠出はしませんでしたが、あっという間に終わった3連休。
土曜日は仕事・日曜日は仕事とランニング・昨日の祝日はバンドの練習と、駆け足で過ぎて
行ったような。
週明け、台風26号の来襲で朝は曇ってただけだったのに、夜はいつの間にかどしゃ降りに。(+_+)
明日の休みは出掛ける予定ですが、さてどんな天気になるのやら。


さて、日曜日の話になりますが、夕方仕事を終えた後、松坂屋美術館へ。
チケットを買ったまま、行けてなかったアルフォンス・ミュシャ展を観てきました。
今回、出身地・モラヴィア地方の医学者でミュシャ・コレクターだったチマル博士の
コレクションを始め、日本初来日の作品が多数。

特に、パリで活躍した時代のアールヌーボー様式で妖艶で甘美的な女性の姿が描かれた
商業ポスターや雑誌の挿絵があまりに有名ですが、意外にキリスト教関係の絵も多かったです。
1900年 パリ万博の招待状は、実はミュシャの絵で送られたと知りました。

晩年は、オーストリア=ハンガリー帝国から独立を果たしたチェコ・スロバキア共和国の
民族意識高揚の為、作風がどんどんハードに変化し、スラブ叙情詩のような壮大な作品も。
チェコ人にとって、伝説的宗教思想家 ヤン・フスの絵も幾つかありました。
その絵を観て、後にフス派と呼ばれた教徒が、宗教戦争時に歌ったと言われるコラール
汝ら神の戦士たち」のフレーズが思わず頭の中を駆け巡ったのは、私だけでしょうか?

今週末からは、横浜・そごう美術館で鑑賞出来るようなので、関東方面な皆様はお見逃しなく!(^.^)
関連記事

0 Comments

Leave a comment