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2013.09.29 (Sun)

ライブ8題・その8-あいちトリエンナーレ2013 パフォーミングアーツ 清水 靖晃+カール・ストーン『Just Breathing』@愛知県芸術劇場 小ホール




月末の週末、何とか予定通り休みを死守することが出来ました!(^-^)v
がしかし、昨日の20時過ぎに勤務先事務所でまだ仕事中の後輩からのメールで、週明けには
またまた大量の業務が待っていることを覚悟しましたが。。(>_<)


さて、昨日は朝からMickey'sの練習へ。7月のサクソフォン交流会後、初めて参加してきました。
参加メンバーが4~5人だったで、本多 俊之氏「家族ゲーム」「High Five」等などを試奏。
今回、メンバーの自宅で練習しましたが、男性陣は前日から宴会付だった様子で。(~_~;)

夕方、一足先に失礼して、栄の愛知県美術館であいちトリエンナーレ2013の地下2Fの
映像作品を観た後、小ホールの清水 靖晃&カール・ストーン『Just Breathing』を聴いてきました。
清水氏と言えば、約15年前のJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲全曲を、T・Saxでの世界初録音で
大いに話題となりました。録音場所が洞窟内や教会という、響きのある場所にこだわってのもの。
最近では清水靖晃&サキソフォネッツとして、同じバッハ作品でも「ゴルトベルグ変奏曲」を
取り上げて、新たに話題となったばかり。
しかし、今回は電子音楽との即興演奏ということで、一体どんな形で?と興味深々でした。

ステージ上では、ストーン氏がMacPCの前に立ち、プログラミングされた高音のギザギザとした
電子音が聴こえるかどうかの音量で発する中、清水氏がT・Saxに吹き込む息の音だけでスタート。
だんだんと電子音+T・Saxの肉声的な音が増幅し、テンションが高まってきたところでトドメに
ステージ上に映像で映し出されたContrabass・Saxの加工された低音の一撃が!(゜ロ゜)
清水氏がContrabass・Saxを演奏する映像がぼんやりと浮かび上がっては消える様子が、
まるで十字架のように見えたり。
最後の方では、天井からの照明が稲妻のようにフラッシュ的に付いたり消えたり。
8chのスピーカーが四方に設置され、まるで音の海に翻弄された船の中にいた気分でした。
正に、カオスの世界。(@_@)最後は何かに吸い込まれるかの如く、冒頭同様に清水氏が楽器に
息を吹き込む音のみがしばらく続いた後に終息。
清水氏のSaxはセルマーらしいふくよかさがありながら、緊張感を漂わせた張りのあるストレートで
洗練された音でした。何処か、若々しさまで感じる程。

ライブ後は、恒例のアフタートーク。
他の演目と同様、パフォーミングアーツ統括プロデューサー・小崎 哲哉氏の司会でトークは進行。
内容のベースは、こちらのリンク先に詳しく掲載されています。
インプロヴィゼーションと言うよりは、インテュイプロヴァイゼーション=直感的即興演奏
という話も。上記のリンク先から知ったのですが、清水氏とストーン氏お2人の共通のお知り合いが、
作曲家のマイケル・ナイマン氏とは。(^.^)
あ、ちなみにContrabass・Saxは、国立音楽大学所蔵楽器とのことです。

トーク後の質問タイムでは、内容についてはもちろん、ストーン氏の機器のセッティングを
質問した方がいたので、私は楽器吹きならではのネタとして、清水氏の楽器のセッティングについて
質問させていただきました。(^_^)

しかし、あまりにも強烈な余韻で、直ぐに帰宅するのをどこかためらった一夜でした。
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