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2013.09.12 (Thu)

あいちトリエンナーレ2013 パフォーミング・アーツ 梅田 宏明『4.temporal pattern』『Holistic Strata』@愛知県芸術劇場 小ホール





今日は、先週土曜日分の休みの日。
蓄積した真夏の暑さ疲れに加え、今月に入って急に涼しくなった反動からか、
このところ、体調が今一つ。久々に、昼過ぎまで寝てました。(+_+)


さて、先週金曜日・日曜日・今日と、あいちトリエンナーレ2013のパフォーミングアーツに加え、
作品展示をようやく観賞し始めました。今週末も、パフォーミングアーツ&展示を観に行く予定。
その辺りを、ぼちぼち書いていきたいと思います。

まずは、9/6(金)~8(日)の3日間、2010のパフォーミングアーツにも出演された梅田 宏明氏の
ビジュアルアート&ダンス作品を、6(金)初日を観賞&アフタートークを聞きました。

2009年から振付プロジェクトを開始されており、日本初演となった前半の『4.temporal pattern』は、
タイトルの通り4作品目。
今回、初めてアジアのダンサーを念頭に、台湾・カンボジア・インドの若手ダンサーを採用したとか。
アフタートークでメンバー選考の経緯を聞きましたが、インド人の女性ダンサーはyou tubeで梅田氏を観て、
直接アプローチしてきたとのこと。
台湾の女性ダンサーは、共同制作者の台湾国立芸術大学のメンバーからオーディション。
カンボジアの男性ダンサーは、カンボジア国内の古典舞踊家集団のメンバーから決定。
異なるバックボーン・文化を持ったメンバーをまとめるのは、やはり容易では無かったとか。

真っ白な背景・舞台上に、3人のダンサーが白いTシャツ&黒のボトムで次々と登場。
まったく違うジャンルのダンスがそれぞれ繰り広げられても、何故か違和感が無い。
途中から梅田氏独特の直線ばかりのビジュアルアートが重なり、ダンサー自身がその中に埋没したり、
映像の歪み具合で奥行きがあるように見えたり。色々な意味で、何だか不思議な体験でした。

そして、後半はサンドグレーのTシャツ&ボトムを着た梅田氏のソロダンス。
今回は、背景にドット(水玉)をモチーフに、梅田氏自身がまるで宇宙空間の星空の中・海中・滝しぶき等、
様々なシュチュエーションに存在する様子を想像させました。
アフタートークでは、自分自身の体も「モノの一部」と捉えているとも。
ダンスを始めたキッカケや、ご自身のダンスに対する想いやコンセプトをじっくり伺うことが出来ました。

ビジュアルアートに関して言えば、製作に山口情報芸術センター・通称YCAMが大きく関わっているとのこと。
山口市にそんな施設があるなんて、全く知らなかったです。
会場には、他にもYCAM関連のイベントがあるようで、内容を見ると興味深々でした。

サウンドは、2作品共に梅田氏自身が音創りしたというエッジの効いたもの。
2010と同様のコンセプトのようでしたが、次に作品に巡り合う時には、全く違う
世界を聴いてみたいと思ったのは私だけでしょうか?
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テーマ : ダンス - ジャンル : 学問・文化・芸術

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