Jリーグ開幕20年

 プロ野球は、今週から交流戦へ突入。
野球ネタばっかり書いてましたが、久々にサッカーの話題を。


 1993年の昨日、Jリーグが開幕しました。
バブル崩壊と言われた時期ながら、日本経済の栄華の余韻を引きずりつつ、
当時読売クラブからヴェルディ川崎と名称を変えたチームのメンバーを中心に
世間の注目は集まり、プロ野球一辺倒だったスポーツニュースをガラリと変える
転換点なったのでは?

 20年前、選手だったメンバーのその後の道はそれぞれ。
変わらず現役選手として活躍中のキング・カズこと三浦 知良選手。
今でも、下の世代の憧れであり続けるのは本当に凄いこと。(・・;
他、タレントや解説者・Jリーグ等の監督と、道は様々。

 当時、海外から来日した大物選手が多数いた中、日本リーグ・住友金属工業時代から
鹿島アントラーズに在籍したジーコ氏。日本代表監督まで務め、現在はアジアのライバルの
イラク代表監督に。
 そして、ジュビロ磐田に在籍したドゥンガ氏、ピッチ上では常に選手達を鼓舞するような
リーダーシップやカリスマ性が話題に。
名古屋グランパスの現監督・ストイコビッチ氏も、色々話題を振りまきましたっけ。
彼等の存在が、リーグ創成期に大きな役割を果たしたことは間違いなく。

 あれから20年。
開幕当時に小学生以下だった年代が、今やJリーグだけではなく、欧州各国リーグに所属、
チームの優勝に加わるメンバーが出てくるまでに。
プレミアリーグで優勝したマンチェスター・ユナイテッドの優勝パレードには、
香川 真司選手の姿がありました。
他にも、欧州のクラブで活躍する選手が、こんなにも増えるとは。

 日本代表チームとしては、1994年 W杯アメリカ大会 アジア最終予選の「ドーハの悲劇」と
呼ばれる試合を境に、紆余曲折を繰り返しながらも、アジアからの出場常連国になりつつある
ところまで進んできてます。

 2002年には、韓国と共同開催となったW杯を、我々一般国民も経験。
32年前の中1の時に、高橋 陽一氏の漫画「キャプテン翼」でサッカーの世界を知りましたが、
改めて野球なんか及びもしないくらいに世界的スポーツだということを、痛切に感じるキッカケに
なりました。ちなみに、漫画の主人公・大空 翼は、漫画を読み始めた当時は小学生でしたが、
今やスペインリーグで活躍するまでに。リアルに、そんな日が来るのでしょうか?!
漫画自体も、世界的な大ヒットを記録。やはり、「ボールは友だち」なのですね。(^^

 昨日開催されたナビスコ杯の試合前には、20周年のメモリアルセレモニーが開催。
ちなみに、日本サッカー協会は5/15を「Jリーグの日」と記念日登録したんだとか。
Jリーグ初代チェアマンだった川淵 三郎氏が、挨拶の中で「五輪の金メダルや、
W杯・クラブW杯優勝と、夢を叶えたい」と宣言。数年後、直ぐに達成出来るとは
到底思えませんが、次の10年・20年までには絶対達成して欲しいです!(^o^)
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2 Comments

えぬ  

>アジシオ次郎さん

コメントありがとうございます。

早いもので、もう20年・まだ20年なんですよね。
リーグの移り変わりを、これからも一ファンとして見守りたいと思います。

2013/05/21 (Tue) 08:10 | EDIT | REPLY |   

アジシオ次郎  

あれから20年

 こんにちは。

 今年でJリーグが誕生して20年になりますが、この20年間で日本のサッカーは著しく変化したと言えます。

 20年前、華々しくもセンセーショナルな出だしだったJリーグ、事務局が積極的にメディア戦略を考えてメディア露出をバンバンしたこともブームの追い風となったと言えます。これまでプロ野球一辺倒だった子供たちの関心がサッカーに結構流れたのは言うまでもないし(それ以前の「キャプテン翼」人気もあるが)、ついこの前までマイナースポーツだったとは考えられないでしょうね、今の世代にしてみれば。

 Jリーグの発足は日本代表の強化につながり、同年のアメリカ大会最終予選で「ドーハの悲劇」と言う屈辱を味わうも、これを境に強化が進んで1998年のフランス大会に初めて出てから、日本はアジアの常連国となったのだから、これも著しい飛躍です、言うなればプロ化が代表を強くしたと言えます。

 20年前の生き残りである三浦知良は未だ影響力があるし、当時のメンバーの錚々たること(ラモス・北沢・武田・井原・ジーコなど)、ジーコやドゥンガ、ストイコビッチなどがプレーして活躍したことも代表の底上げにつながったと言えます。
 Jだけでなく、ヨーロッパ各国のリーグでプレーする選手も増えた日本のサッカー界、カズは散々でしたが、それを開拓したのは中田ヒデかも知れないです。言うなればメジャーに移籍し活躍し、日本人でも通用すると言うところを見せた野茂英雄に通ずる部分があります。

 20年前にいたチームの内、現在もJ1にいるのは鹿島・浦和・横浜・名古屋・広島の5チームですが、この20年間は各クラブの勢力争いの変換が激しかったことを物語ります。初年度にリードしてきたヴェルディは今やJ2ですから、時代の流れと言うものは実に分からないです。

 これに関する話題について、私のブログで取り扱ってますので、よかったら見に来て下さいませ。 → http://deskou.blog87.fc2.com/blog-entry-3314.html

2013/05/16 (Thu) 15:16 | EDIT | REPLY |   

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