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ライブ4題・その3&4

えぬ(別HN・京青)

 今月末、行った演奏会について。

            七色の風のコンサート Vol.2
            2010年4月28日(水)19:00開演   
           愛知・長久手町文化の家 風のホール
     *出演
      Vn:松本 一策・藤竹 悠衣・Vla:吉内 紫
      Vc:中山 郁・Cb:西島 知里・Pf:渡辺 舞子
      A・Sax:日下部 任良
     *曲目:
      バリエール/チェロとコントラバスのためのソナタ
      グラズノフ(伊藤 康英)/サクソフォーン協奏曲 変ホ長調 作品109      
       ※アンコール:山田 耕筰/からたちの花
      ブラームス/ピアノ五重奏曲 へ短調 作品34
       ※アンコール:ピアソラ/弦楽のための小品よりフーガ     

 愛知県立芸術大のOB&現役生による演奏会。
メインがブラームスのピアノ五重奏曲ということで、特に後半は重厚感抜群。
作曲時期が特に冒頭は交響曲の1番の頃と同時期とのこと、確かに似たような
メロディが聴こえてきたり。
曲が進むにつれて、アンサンブルそのものがグッと良くなって行くのが
判りました。
 バリエールは、Saxでテナーとバリサクで出来そうかなーなんて考えたり。
グラズノフは、特に前半の伴奏の弦とソロのSaxのフレーズ感がちょっと違う?と
思われたのが残念。
アンコールのからたちの花は、意外な選曲で驚きました。
子供の頃、父が持っていた小さな日本歌曲集でピアノを弾いて遊んだ曲。
最近は、学校でこういう曲って取り上げられるんでしょうか?

           オルネイ・ス・ボワ音楽院&名古屋音楽大学
              サクソフォーン交流コンサート
          *日時:2010年4月29日(木・祝)16:00開演 入場無料
          *会場:愛知・名古屋市 名古屋音楽大学 成徳館12階ホール
          *音楽監督:ジェローム・ララン
          *ソリスト:亀井 明良
          *出演:オルネイ・ス・ボワ音楽院 
               サクソフォンアンサンブル<Cantinuo>
              名古屋音楽大学 サクソフォーンオーケストラ
          *曲目:
           ・名古屋音楽大学 サクソフォーンオーケストラ
            伊藤 康英/Fanfare for Sax Orchestra
           ・オルネイ・ス・ボワ音楽院
             サクソフォンアンサンブル<Cantinuo>
             ドビュッシー/小組曲(9重奏)
             鈴木 純名/アンティアンヌ
              ☆Sop・Sax:ジェローム・ララン,ジャリン・リー
             バルトーク/ルーマニア民族舞曲(12重奏)
             マルケアス/エングルナージュ(4重奏)
              ☆B・Sax即興演奏:ジェローム・ララン
             ミヨー/スカラムーシュ(12重奏)
              ☆ソリスト:亀井 明良                    
           ・オルネイ・ス・ボワ音楽院&名古屋音楽大学 合同演奏
              ビゼー/組曲「カルメン」             
                 
 明日の大阪・5/5洗足音大での演奏会に先駆けての演奏会でした。
オルネイ・ス・ボワ音楽院で勉強されている辻 友香里さんが名音OGとのこと。
今回はララン氏の通訳もされていました。
プログラムにメンバーの経歴等が書かれていなかったので、これまで何処で
誰に師事されていたのかがわからないのが残念。

 冒頭の名音のオケ、現役生ばかりと思いきや、小森 伸二さん他若手OBと
3・4年生と思われるメンバーに、名古屋芸大の三日月先生・桜井先生に
大垣女子短大の遠藤 宏幸さんと、近隣の指導者陣を交えた編成でした。
ちなみに12重奏と書いた曲では、Bari桜井先生・Alto小森さん・
Ten鈴木 あゆみさんが加わっての演奏に。
 
 鈴木氏の曲、4年前の東京でララン氏&原 博巳さんデュオリサイタル
1度聴きました。今回、自身の生徒さんとの演奏ということで、相手をまるで何処かに
導きながらという感じで。
 マルケアスの曲は生徒さんによるカルテットをバックに、ララン氏がバリサクで演奏。
曲名は日本語で「歯車」の意味、カルテットはかなり面白い動きをしています。
 亀井先生のミヨーは、特に2楽章が今まで聴いた中でかなりゆっくり目の
テンポながら何とも味わい深い音楽を聴くことが出来ました。
 最後のカルメンは、合同演奏。
アンコールは、フランス映画の主題歌のような曲でしたが、曲名を確認し忘れました。
ララン氏のかなりのオーバーアクションに、笑ってしまいました。(^^;

 亀井先生が途中何度かお話されましたが、練習では名音の生徒の皆さんが
フランスのメンバーの勢いに引っ張られるような感じもあり、生徒さんにとっても
良い刺激を貰えたとのこと。
今後は、アメリカの某大学を招いて同様の演奏会を開く構想もお持ちのようです。
メンバーから、日本語&フランス語での挨拶・感想を一言ずつという場面もありました。
辻さん以外の日本人3名の方は、全員来名は初めてだったようです。

 明日の大阪での演奏会、名音や洗足音大とはまた違ったプログラムに興味深々ですが、
流石に行けないのが残念です。 
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Posted byえぬ(別HN・京青)

Comments 3

There are no comments yet.
えぬ  

>kuriさん

あ、こちらでのコメント遅くなりました。(((^^;)
昨日の大阪公演のプログラムにも入ってましたね。洗足での、プログラムにも入ってましたよ!
面白い曲でした。(^^)

>わんこさん

野村さん、協会の演奏会リストを見たら、問合せ窓口になってましたね。
もちろんご参加されてますよ。一番弟子とは知らなかったです。

2010/05/02 (Sun) 08:26 | EDIT | REPLY |   
わんこ  

>メンバーの経歴等が書かれていなかったので…

野村亮太君って参加してましたか?
ララン氏の日本人最初のお弟子さんです(僕の師匠でもあります)。
サイトはこちら→http://propostlj.exblog.jp/
自分の事を「ジェローム・ララン日本支社」って言ってました(笑)

2010/05/01 (Sat) 11:18 | EDIT | REPLY |   
kuri  

すごい!エンゲルナージュやったんですか!東京でもやってくれますかねえ…楽しみです。

2010/05/01 (Sat) 07:43 | EDIT | REPLY |   

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