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ナゴヤサックスフェスタ2008 参加あとがき・その1

えぬ(別HN・京青)

 本番が終わって間もなく1週間が経とうとしていますが、様々UPしていきたいと思います。

          ナゴヤサックスフェスタ2008 プログラム
   ~ステージプログラム~
   第1部
   ■オープニングアンサンブル ~プロ奏者による~ 指揮:雲井雅人
     ・ W・A・モーツァルト(渡部 哲哉)/歌劇『魔笛』序曲
     ・北方 寛丈/グリーン
   ■ソプラノ・カルテット:服部 吉之・尾家 幸枝・堀江 裕介・渡邊愛子
     ・G・ビゼー/カルメン・インプレッション
   ■岡崎市立岩津中学校吹奏楽部サクソフォーンカルテット
     ・八木澤 教司/陽炎の舞踏
   ■浜松サクソフォンクラブ
     ・B・バルトーク(柏原 卓之)/ルーマニア民俗舞曲より Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅴ・Ⅵ
   ■中山 順二 Pf.長井 美香
     ・R.バリラー/ブルターニュ狂詩曲
   第2部
   ■選抜オーケストラ
     ・G.ホルスト(柏原 卓之)/セントポール組曲
   ■大垣女子短期大学
     ・A.ピアソラ(廣橋 浩)/アディオス・ノニーノ
   ■愛知県立芸術大学
     ・A.スティラー /チェンバー・シンフォニーより Ⅱ.安息の地
   ■ジャズとの競演 Jazz Sax Player: Alt.平井 尚之&Ten.碓井 雅史
     Sop.堀江 祐介・渡邊 愛子 Alt.江見 雅博・山本 恵美 
     Ten.中山 順次・平岩 二奈 Bar.遠藤 宏幸・真室 香代
     ・大野 理津/組曲『トランプ』
      1・ファースト・ゲーム
      2・ジョーカー~間奏~カードシャッフル
      3・レッド&ブラック
      4・ラストゲーム
   第3部
   ■名古屋音楽大学            
    ・J・S・バッハ(G・ラクール)/トッカータとフーガ二短調
   ■名古屋芸術大学 指揮:三日月 孝
    ・J・ヴァンデルロースト(柏原 卓之)/『リクディム』4つのイスラエル舞曲
   ■大学合同オーケストラ 指揮:矢田 博敬(名古屋芸術大学)
    ・P・チャイコフスキー(大須賀 吉江)/曲『くるみ割り人形』より
      小序曲・特徴のある踊り・行進曲・金平糖の踊り・葦笛の踊り・ロシアの踊り
   Special Stage
   ■雲井雅人スペシャルコンサート
     Vn.奥村 怜子・Vn.福居 由花・Va.原田 実里・Vc.山際 奈津香・Pf.金沢 昭奈
    ・J・カントルーブ(伊藤 康英)/オーベルニュの歌
   ■100人のアマチュアによるオーケストラ 指揮:雲井 雅人
    ・G・プッチーニ(.柏原 卓之)/歌劇『トゥーランドット』より
    ・東海林 修(.柏原 卓之)/ディスコ・キッド
 
 ~イベントプログラム~
   ■ロビーコンサート    
   開場時:洗足ミッドランド・サクソフォーン・アンサンブル
   3rd stage後 休憩時:バリトン・サックス・カルテット
   閉演時:アリオン・サクソフォーン・カルテット
  ■2008年全日本吹奏楽コンクール課題曲講習会  
  ◆ 課題曲Ⅰ ブライアンの休日  作曲:内藤 淳一
    Alt1.小森 伸二 Alt2.鈴木 あゆみ Ten.所 克頼 Bar.真室 香代
  ◆ 課題曲Ⅱ マーチ「晴天の風」  作曲:糸谷 良
    Alt1.間下 由加里 Alt2.小林 千華 Ten.佐野 功枝 Bar.服部 玲子
   ◆ 課題曲Ⅲ セリオーソ  作曲:浦田 健次郎
    Alt1.水野 宏美 Alt2.平松 加奈恵 Ten.宇津野 英里 Bar.遠藤 宏幸
  ◆ 課題曲Ⅳ 天馬の道~吹奏楽の為に  作曲:井澗昌樹
    Alt1.柴田 沙耶香 Alt2.山本 恵美 Ten.平岩 二奈 Bar.尾家 幸枝
  ■おもしろ奏法アラカルト    
    小森 伸二が送るおなじみの人気コーナー
  ■すぐに使えるジャズ風講座    
    Crooked Hornsがちょっとカッコよく聴こえる吹き方教えます
     Alt.堀江 裕介・Ten1.碓井 雅史・Ten2.平井 尚之・Bar.中山 順次
  ■ワンポイントレッスン  Alt.佐野 Ten.所  
 
 13:30開演・18:30終演の、約6時間に渡る演奏会でした。
ステージプログラムだけではなく、ロビーコンサートや各種講習会まで並行して開催されていました。
今回出演されていたプロ奏者の方は約25名、そのうち実行委員・企画委員の方は約10名強。
いかに少ないメンバーで運営されているかが、よくわかります。
各種準備やアマチュアへの指導まで、毎年本当に大変なのではないでしょうか。

 当日の私は、ステージのほうへ1~3部共ワンステージずつの出演になり、殆ど他の出演者の
演奏が聴けずじまいでした。
特に、オープニングの演奏が聴けなかったのが残念。作曲家の北方さん、当日来場されていた
らしいです。
浜松サクソフォンクラブに関する内容はブログの方に記載しているので、ここではその他について。
 浜松SCの前の岡崎市岩津中の皆さん、実は3/23(日)の日本Sax協会のアンサンブルコンクール
本選に出場
されると事前に知り、このコンクールに出られるぐらいの実力なんだ!と正直ビビリました。
第1回の時、出場全団体を聴いたのですが、小・中学生の上手さに驚かされたものです。
岩津中の演奏、出番が次ということでステージ袖で聴いていましたが、いやー皆さん本当に
いい音で吹いていました!途中、速いテンポの部分の中間部で音楽が緩んでしまうのが
残念だったかな。緊張感を維持して演奏するというのは、大人でも難しいことですから。

 浜松SC本番後、直ぐに選抜オケのステージ。
本番中の小さな?事故もありましたが、何とか無事終了。
この曲を全員が完全に消化出来たのか?という部分では、メンバーが中学生から楽器のキャリア
30年以上の大人までと大きく差があった為、統一された見解・音楽作りというのはかなり難しい
ことだったと思われます。

 選抜オケをを終え、ようやく聴けたのがJazzとの競演。
実はこの曲、浜松メンバー・れいちぇるさんの尚美学園大学時代の先輩が作曲され、れいちぇるさん
自身が初演メンバーだったとか。
 出演メンバーの衣装が男性・黒&女性・赤と分かれ、トランプの色を表現していました。
そして、カードシャッフルのところでは、バックのメンバーがSSAATTBBという並びから、
各メンバーがソロを吹きながらSATBSATBという並びにチェンジという趣向も面白かったです。
圧巻は、やはり平井さん&碓井さんのアドリブの応酬!すっと聴きたかった!!

 そして、音大生オケは名古屋音大・名古屋芸大・合同演奏を聴きました。
 名古屋音大のバッハはラクールのアレンジ、原曲より1音下げてるんですね。
指揮者無しでの演奏でしたが、しっかり合わせて練習してあるのが良くわかりました。
ただ、各奏者の音色・音質がバラバラで統一感がなかったのが勿体ない。
 名古屋芸大の方は、今回この曲のSaxオケ版の初演だったとのこと。
吹奏楽での演奏は聴いたことないのですが、さすが柏原さん!いいアレンジでした。
演奏も良かったです。
 4校の合同演奏、恐らく早々練習出来る回数が無い中でこの曲を取り上げるというのは、
大変なことだったと思います。

 そしてそして、楽しみにしていた雲井先生の単独ステージ!
CDで聴いていた演奏より、当然ですが数倍良かった!!
雲井先生らしい歌心のある、暖かい音が会場中を満たしていました。

 ラストは100人のオケ。
 プッチーニでは、雲井先生が今までの練習や・ゲネプロとは全く違う形相で力強く指揮を
されるのに、正直怯みそうになりましたが、何とか付いて行けたでしょうか。(^^;
 ディスコ・キッドは、一転リラックスムード。
作曲者・東海林 修先生をステージにお招きしたMCから始まりました。
1976年末、当初全日本吹奏楽連盟が公募した課題曲がイマイチだったということで、
東海林先生に白羽の矢が当たったそうです。先生は、過去の課題曲はどんな作風だったか?等
殆ど気にされず、とにかく高校生達が楽しめる曲を♪ということで書き上げたのが
このディスコ・キッドだったとか。以来約30年、先生のそんな思いがこのようなロングランヒットに
繋がったといって間違いないでしょう。
演奏は、メンバー4人のアドリブソロを交え、ノリノリで終了♪東海林先生にも、本当に喜んで
いただいて何よりでした。この曲をSaxオケで演奏させていただくことを許可いただき、
初演まで参加出来て、本当に良かったと思います!
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Posted byえぬ(別HN・京青)

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